いやぁ温かくなってきましたー春がきたかー!
だんだんドローン日和となりそうな季節が近づいてきたぞ!!ひゃっふう!CAPLOG管理人BARCA(@BARCA1UP) です。
てなわけで今日はドローン、てかラジコンの操縦法と操作ってどんなもん?ってとこをサクッと説明したいと思います。
みんなもこれを覚えてレッツ空撮やぁ~
コントローラーレバーの説明
まず一般的に日本で使われている「モード1」という配置です。
ごくまれに「モード2」で操縦されている方もいらっしゃいますが、「モード1」の左レバーと右レバーの役割が逆になっただけです。
あとこれは人間がドローンのおしりを見ながら操作している状態での操作。
機体の頭がこっちを向いて機体とご対面している状態だと「上昇」「下降」以外の操作が逆になっちまうのです。
慣れていないともう頭が混乱します。メダパニくらった並に混乱します。くらったことねーけど。。。。
なので始めに操縦したほうで慣れてくのが上達の近道となります。スノボーのレギュラーとグーフィーみたいなもんよ!
操縦は簡単??
A.はい、操縦はめっちゃ簡単。うちのじいちゃん(85歳)でもできてた。いやまじで。
ドローンの操縦が簡単だというのはなんのトリックもないのだ!
結果からいうと、機体に内蔵されている「GPS」と「フライトコントローラ」がドローンの核といってもいいぐらいです。
フライトコントローラーっていうのは、姿勢制御装置のこと。
みんなのスマホには、コンパス(位置)やGPSで地図で自分がどこにいるかを把握できるし、携帯傾けると勝手に画面がそれに対応して横になったり縦になったりするっしょ??これとほぼ同じ装置なんすよ実は。この装置と衛星からのGPSで、+位置+ジャイロセンサー(自分の姿勢)+気圧センサー(高度を保つ)で手を放してもその場に留まる(ホバリング)ことができるっていう仕組みなんですわ。
この手放しホバリングは実際始めてみるとすげぇええってなる。
だからまあドローンって、
スマホにプロペラついて飛んでるようなもんなんよ!!(ドンッッ)
てなわけでこれがドローンの安定飛行=簡単というのを可能にしている正体なわけなんですよー。
あ、しかし注意点が、、、、いくら簡単!楽勝!おしょう!YO!って、できても強風は×です。ドローンは強風(7-8m)×と水×という弱点があります。あとは磁気を狂わせるようなところ(鉄、電柱、高圧電線とか)も×です。飛ばす際は注意しましょー!
良い環境でお空の旅をしたいものです。
まとめ
・スティック配置は基本モード2でやろう!
・ドローンは赤ちゃん以外誰でも簡単に操縦できる!
・すごすぎるけど強風X、水X、磁気が狂いそうなとこ(マンホールや鉄の塊の近く)X
てなわけでみんなも小さいおもちゃからでもいいからやってみようー!
2000円くらいからでも売ってます。次は各機種の値段のこととか書こうと思います!
ほんじゃまったねー!