どうも。富士山登山歴12回、キャンプ歴も3年目に突入したソロキャンプを愛するCAPLOG管理人BARCA(@BARCA1UP) です。
毎度CAPLOGをご覧頂き誠にありがとうございます。
第一回のCAPDORAnoCAMPシリーズが好評だったのでこれからも続けていこうと思います。
さて、ソロキャンプといったら夏より冬です。冬キャンプは夏キャンプよりもファミリーキャンプやリア充学生BBQの方々も少なく静かに時を過ごすことができるからです。
しかし、冬キャンプはハードルが高い‥。寒すぎて眠れないのではないか‥寒さでそのまま天国に‥。
なんて考えているあなた!
キャンプといったらまずは安定の「寝」を確保!
amazonや楽天でとりあえず1万くらいの寝袋買っとけばいいだろっていうそこのあなた!それは夏まではいいかもしれないが、ソロキャンの醍醐味、冬キャンプまでのレベルにはついていけないぞぉぉ!今回紹介する寝袋を使えば、凍死も心配なし!
冬・春・夏・秋までもオールシーズン使える寝袋を紹介致します。
オールシーズン使用できる NANNGA(ナンガ) オーロラライト 450DX
オーロラライト450DXレビュー
まず使用して驚いたのは軽いのに暖かい。シンプルな感想だがこれに尽きる。キャンプを始めた初期にふざけて冬にキャンプに行って寒さで爆死しそうになった僕はもう自然はなめないと決めた。
これを救ったのがこのオーロラライト450DX。国旗を掲げ、リベンジ戦でもこいつで楽勝で快眠を得ることができた。
高品質ダウンで包まれる喜びと、使用する人のことをよく考えてその立場になって考慮された設計。シュラフにはいってから中からも噛まないジップを閉めることができる。寝るまで3秒。使っていて不備はなにひとつない。
また、メンテナンスも非常に楽。使用した後は基本乾かして、年に一度洗うくらいでよい。
NANNGA(ナンガ)のこだわりと特徴
NANNGA(ナンガ)製ダウンシュラフの機能
シュラフの中でもマミー型シュラフと呼ばれる形。通称ミノムシ型。封筒型と身体に密着して包み込まれるような形なのでこの形だけでも暖かさが格段にUP。
NANNGA(ナンガ)の永久保障
NANNGA(ナンガ)の素晴らしいところは製品に永久保障がついていること。
他社ではありえない潔さ。使用する人を第一に思い、ただ売るだけではない、質の良い製品とサービスを提供するという自信の象徴なのだ。
全て自社で縫製
NANNGA(ナンガ)の羽毛はヨーロッパ産のダウンを輸入して、それを国内で洗浄し、国内で製造しているというこだわり。また、ダウンには原産国証明をつけています。
NANNGA(ナンガ)のシュラフが軽くて暖かい理由
上記、羽毛はヨーロッパ産のダウンを輸入し、自社で縫製しているが、熟練した縫製職人による縫いは、かさ高を増し、より暖かくなるとのこと。また、縫い合わせの糸も少ないため軽く仕上げることができるのだそうだ。
持ち運び時は中くらいのぬいぐるみを持っている軽さで、収納袋から出すとダウンが一気に膨らみ、寝る時は雲に包み込まれてるかのように軽いのに暖かい。収納袋も小さく、これがこの袋にどうやって入っていたかわからないくらいだ。収納には少しコツはいるが、使用後は干して、ダウンが潰れないようそのままにしている。
ナンガのシュラフ 選び方
オールシーズン対応(しかし夏は暑い)
登山やキャンプをする時期によって使い分けたいところだが、それはお金持ちだけ。上記の表はシーズンに分けてシュラフを紹介している。
フィルパワーの数値=質
フィルパワーとは「ダウンの強度」のこと。フィルパワーが高い数値であるほど軽量ということを表すが、比例して財布からお金が吹っ飛ぶパワーも上がる。もちろんオーロラライト450DXの数値は『450』屋内で毛布を二重にかけた暖かさとその軽さには数値からも一目瞭然である。
DXorUDD?
DXとはヨーロッパ産のダウンを国内で洗浄したもののみを使用したコスパに優れたダウン。UDDとはDXの羽毛に超撥水加工を施した防水透湿性を兼ね備えたダウン。コスパ重視ならDX。どうせだったらとお金を掛けることができればUDD。ただし冬に海外に登山しに行く用事もなく国内の使用であればDXでも十分である。
限界温度の見方
一般的な成人男性が寝袋の中で丸くなり8時間寝れれる温度が-5℃、一般的な成人女性なら0℃、成人男性より+5℃温度を高く算出されている。
オーロラライト450DXは夏の高所登山から、 冬の低所登山まで幅広く使えるような温度設定になっている。
まとめ
キャンプにおいて「寝」は超大事です。道具もこの「寝」を優先してお金をかけていくべきだと思います。
けちらずに良質なものを買って快適なアウトドアを楽しみたいものです。
というわけで オールシーズン使える最強寝袋NANNGA(ナンガ )オーロラライト450DXさんでしたー!