ついに発売まで残り3ヶ月を切った約束された神ゲー『エルデンリング』
発売日が楽しみすぎて正直眠れません。
もう発売前からすでに話題のゲームで2022年はもうこいつで決まりくらいの確約されている主人公丸出し感ゲームですが一体どんなゲームなのか一緒に見ていきましょう!
エルデンリング
デジタルデラックスエディション:9,000円(税抜)
コレクターズエディション:22,000円(税抜)
対応機種:PS4、PS5、Xbox One 、 Xbox Series X|S 、 PC(Steam) PS4、PS5
- 追加費用なしでPS5版(ダウンロード版)へアップグレード可能。
- パッケージ版は、PS5デジタル・エディションにおいてアップグレード不可Xbox One/Xbox Series X|S版
- 「スマートデリバリー(Smart Delivery)」に対応。ゲームを一度購入すれば、Xbox One、Xbox Series X|Sいずれのゲーム機でもプレイ可能。
どんなゲーム?
超死にゲースカイリム風オープンワールドゲームです。
あの超人気作ダークソウル3の追加DLCリリースからすでに開発が始まっていたこのゲーム。
本作の世界観は良い意味でとんでもなく、まず、ファンタジー小説シリーズ「A Song of Ice and Fire(邦題:氷と炎の歌)」を手掛けた作家ジョージ・R・R・マーティン氏が、まず本編の土台となる神話を描いています。
そしてその世界観の中で、開発ディレクター・宮崎英高氏が本編のストーリーを描いているんです。
大まかな内容としては、登場人物たちの思惑が交錯する群像劇とのことで、そこに『褪せ人』と呼ばれるプレイヤーである我々が飛び込んでいく、そんなストーリーのようです。
3人称視点のアクションRPGで、アクション重視の『SEKIRO』とは異なり、RPG部分を重視した作品となっています。
ストーリー
エルデンリング』の世界には”狭間の地”と呼ばれる、黄金樹に祝福された土地がある。
この地には”デミゴッド”と呼ばれる一族がおり、神たる女王マリカの血を受け、とくに強い祝福を受けた英雄たちがこの地を治めている。
祝福を受けた者たちは皆、その瞳に黄金の光を宿していた。
しかし、あるとき、その”狭間の地”に突如として祝福を失くす人々が現れる。
祝福を失った人々の瞳からは黄金の光が褪せて”褪せ人”と呼ばれ、”狭間の地”を追放されることとなった。
そしていま、黄金樹の祝福の根源たるエルデンリングが砕けたとき、”狭間の地”の外にある”褪せ人”のもとに、かつて失くした祝福が再びもたらされることとなる。
”狭間の地”、エルデンリングへと誘い、その王になれと囁く”導き”として。
広すぎるMAPとダンジョンの今作初オープンワールド実装
多彩なオープンエリアと、複雑かつ立体的に作り込まれた巨大ダンジョン『レガシー』としっかりと作り込まれた大規模立体ダンジョンのほかに中〜小規模の作り込まれたダンジョンマップが数多く存在する。(城砦、地下墓地、洞窟、坑道など)
個人的に何百時間も費やしたあのスカイリム並みに広いオープンワールドMAP
画像は11月に行われたβテスト版でプレイできた時のMAPで
製品版は何とこの18倍もの広さらしい。
広い。広すぎる。
転送(ファストトラベル)
祝福を拠点とし、既に到達済みの祝福に転送(ファストトラベル)することができます。
マーカー
マップにマーカーを設置することで、プレイ画面で青い柱を目印にすることができます。
目的地を設置したり、あとから探索したい場所などにマーカーを立てて活用しましょう。
多彩な戦闘システム
剣や槍による近接攻撃だけでなく、魔法や弓といった遠距離攻撃、闇に潜み敵を討つステルスや、霊体を召喚しての共闘など、脅威を乗り越えるための豊富な選択肢が用意されています。
また、戦技の多くは武器固定ではなく自由な組み合わせが可能になっており、数は100以上組み合わせも何万通りに、
霊体成長システム
『霊体』を召喚することができ霊体には成長要素があるとのこと。
霊体の使用方法だけでも幾千にも及ぶ戦術の数に。
霊体は従来通りのオフライン霊体に加え、他プレイヤーのオンライン霊体も召喚可能となっています。
オフライン霊体は敵ベースで、盾役、弓役、囮など活用方法が様々です。
探索によって召喚できる霊体を増やすことができるとのこと。
時間も天候も常に変化するリアルタイムシステム
夜は超強敵と会える・・・!!
昼や夜の時間帯によってモンスターも違いダンジョンの難易度も変わるらしい。
最近よくあるシステムだけどこのシステムは個人的には嬉しすぎる。
オンライン要素
本作でも従来のソウルシリーズにあるような協力プレイや敵対・侵入プレイは健在。
その他に本作ではオンラインプレイ時に表示される”幻影”や”死亡血痕”、”メッセージ”についてユーザー間で自由にグループ設定ができるようになる。
ユーザーグループはキーワードを用いて構築し、そのキーワードを共有しているユーザーが、そのグループメンバーとして扱われる。
グループの大きさに制限はなく、グループキーワードの共有のやり方も自由。
”幻影”、”死亡血痕”、”メッセージ”のいずれについても、いままではつねに”数多くのプレイヤーの中の無名のひとり”の情報でしかなかったが、それがグループ内の特定の、ある程度は知っていたりするプレイヤーの情報となることで、あるいはそうしたプレイヤーに配信される前提があることで、新たな意味合い、感情の動きがあるのではないか、という狙いがある。
まとめ
もう待ちきれない。
壮大に死にてぇ…!!
これからもエルデンリングの情報を追っていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
そいじゃ!